昭和歌謡
風邪で3連休引きこもりのNonkyです。
こんな時は、音楽を聴くに限ります。私Nonkyは1959年生まれ、はっきり言って、BeatlesもVenturesのオンタイムではありません。
Beatlesの来日が1966年ですから、ちょうどその頃は小学生のはなたれ小僧、そこらへんで友達とちゃんばらごっこをしていたのが精一杯。
中学になって、兄たちが聞いているのを横で聞き、「あぁ、これがビートルズか」と思っていました。
しかし、タイトルに有る「昭和歌謡」は、まさにオンタイム。
百恵ちゃんに、明菜、ピンクレディにキャンディーズ!!
ベストテン番組をしっかりと見てましたね。
そして、あらためてじっくりと聞くとこの時代のバックを務めるスタジオミュージシャンの素晴らしさです。
まず、「少女A」
明菜ちゃんのセカンドシングルですが、このイントロのギターは衝撃でしたね。
ネットで調べると「矢島賢さん」という方が弾いてたのですね。百恵ちゃんの「プレイバックパートⅡ」やアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」もこの方だそうです。なるほど、どうりでね!!
そして、マッチの「ハイ・ティーンブギ」も同じく矢島さんのギター。
今更ですが、この曲のスタッフはすごすぎですね。作詞:松本隆、作曲:山下達郎、ギター:矢島賢、コーラス:竹内まりあ、EPOですって・・。
続いて同じく明菜ちゃんの「DESIRE~情熱~」
このイントロからリフがなんとも良い。いろいろ調べたけれどギタリストがわかりませんでした。そして、途中のドラムの不規則なバスタムもなんとも言えないですね。
その他「1/2神話」「北ウイング」もリフがなんとも言えないなぁ。
そして「木綿のハンカチーフ」
この歌の特徴的なイントロは、諸説有って元はっぴいえんど「鈴木茂さん」と言う説と、元SHOGUNの「吉野藤丸さん」という説があるみたいですが、一度聞いたら忘れられないイントロです。耳コピしようとしても、未だに出来ません。(;O;)
いやぁ、昭和歌謡からNew Musicに変わるこの頃の音楽は、やっぱ良いわ。
これは、単に私が年を取ったからかもしれませんが・・・・。
あっ、こんなことばっか書いてないで、風邪薬のもうっと。(爆)