KATANA
最近バイクメーカーは、力が入っているなって感じる。
KawasakiがZ900RSを出した時には、「おっ‼️」と感動した。
もちろん、このモデルは、ZIIのオマージュ。
ちょうど私が高校生の頃、鮮烈にデビューしたz750。Z1が900ccで国内販売は出来ず(この時代の自主規制)、満を持して出たのが750ccのZIIでした。
欲しかったけど、金はあるわけ無いし、免許も無い。友人のZIIを舐めるように見ていました。
その後、ZIIは、ゼファーに後継したのですが、そのゼファーも廃番。
そして、昨年ユーロ4対策されたZ900RSとして蘇ったのです。
そして昨日、今度はスズキからKATANAが出ると・・。
いや又これも、当時のKATANAもうまくモデファイしてますね。
バーハンのアップハンドルが、親父たちを意識しているのか?
こいつも「欲しい!」
しかし、ここで疑問が!
いったいホンダは何をしてるんだ。
こうなったらCB750を復活させるべきでは?
ナナハンと言えばCB750だった時代に育った小生。Kawasakiやスズキが、頑張っているのにホンダからは、一向にアナウンスがない。
(写真は「ホワイトハウス」さんから)
こんなの作ってくれないかな?
ホンダさん、お願いです‼️
insta360one 動画編
今回insta360oneでの動画編集について考察します。
Insta360oneの編集には、insta360studioを使用します。というより拡張子が. insvという固有であるため、基本このソフトでなければ編集は不可能です。
Insta360oneは、デフォルトで1動画30分。これ以下にも以上にも設定変更ができません。この30分がネックです。30分のファイルサイスは約10GB。(通常のHD画像であればファイルサイズもそこそこですが流石に4Kでかいです)
以下、編集方法です。
(1)insta360oneで撮った動画をPCにコピー。30分ですからそこそこかかります。
(2)この動画を、insta360studioで開き、水平を出すために、
□Optical flow stitching
□Gyroscope stabilization
にチェックを入れ、これを書き出します。この作業にi5のmacbookで約15時間以上かかります。(imacでは、話にならなかった)
もう、これだけで大変。
(3)次に、変換したMP4のファイルを再度insta360studioに読み込み、cuprure画面に切り替え、好きな2Dの画角に編集します。
(4)編集が終わると、再度これをHD画質のMP4に書き出します。これが5時間。
(5)こうしてできた、HD画質のMP4ファイルで動画編集ソフト(私はadobe premere element)で編集、終了。
こうやって書くと、簡単ですが、ここまでわかるのに3日間弱。流石に4K画像は重たいし、360度カメラのデータは手間がかかる。
ていうか、これじゃ、使えない。と、思ってネットをくぐると、insta360oneを接続したiphoneで(2)の作業ができるらしい。
で、やってみるとものの数十分で完了。??insta360oneで記録している水平データを使うからなのか、はたまた、圧縮量が違うのか?しかし、データ量的には、どちらも変わらず・・。
ということで、ユーザーの皆さん、insta360oneは、水平調整までの書き出しはiphoneで行ったほうがいいですよ。
それより、動画ファイルの時間を設定で変更できるようにしてほしいなぁ。
以上。